【ジュニアユース応援活動】FIA世界耐久選手権(WEC)富士6時間耐久
「レーサー井原慶子さんが実施された、FIA世界耐久選手権(WEC)富士6時間耐久にて次世代を担う子どもたちの『国際教育プロジェクト』とイベントステージにてパフォーマンスに参加」
日本の子どもたちは、世界での女性の活躍を、どれだけ理解しているでしょうか?
先日、ノーベル平和賞を受賞したマララ•ユサフザイさんは今回参加したユースチームと同じ十代の女性です。
不平等な世の中に対し、自分の正しい思いを訴え続ける勇気ある女性は尊敬すべきですね。
今の時代、特別な契約をしていない限り、実際にTVなどでレースの模様を見ることが出来る機会が少なくなってきてしまいましたが、モータースポーツは世界で、まだまだホットな話題です。
この様な機会を通して、教育プログラムに参加のお子様方は、井原慶子さんの様な世界で活躍している女性の存在をしっかりと知るいい機会になりました。
井原慶子さんの応援活動をすることで、実際に接し、会話をし、レースの素晴らしさや活躍を改めて感じることが出来ました。
そして、チームメイトのアレックス・ブランドルさんにも英語で質問をしてみました。
子どもたちには、このレースイベントや教育プログラムを通して様々な夢を持って欲しいと思っています。
チアリングスクール校長 中山麻紀子
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